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【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸より
『《連雀》は群れることに由来。その異名《はやどり》の《はや》はヤドリギの古名。ヤドリギの実を好んで食べ、種子の分散に一役買う。全長20cm。
明るい灰褐色のずんぐりした体で、冠羽(頭上の長い羽)をもち、尾の先は黄色。冬鳥として全国に飛来。「ヒリヒリ」と鳴く。L19.5cm。』
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キレンジャクは、関西ではとても珍しく、ヒレンジャクの群れの中に極めて少数が混じるくらいです。数年前に岐阜県で見てから間があいていましたが、今季、久しぶりに観察できました。

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水飲みシーン(右がキレンジャク)
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キレンジャク、2羽の木止まり (;´Д`)
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奈良公園にて(2018/02/15 撮影)


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by gogo3jihh | 2018-02-21 06:26 | キレンジャク


【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸より
『ヒレンジャクは、尾の先端が緋色のほかは、習性もキレンジャクによく似ている。そのため同一種の、《黄》が若鳥、《緋》が老鳥と古くは考えられていたこともある。
連雀の異名《尻腐(しりくさり)鎖》は、未消化の紐状につながった粘液状のヤドリギの果肉と種子を、尻から下げて飛んでいる姿からか。L17cm。』



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奈良公園にて(2018/02/15 撮影)


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by gogo3jihh | 2018-02-16 05:12 | ヒレンジャク


【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸より
『アオジは、全長15cmほどのホオジロの仲間。ホオジロ類は奈良時代から《シトト》と呼ばれ、緑色のシトト=アオシトトが略されたのが名の由来と考えられている。
ハンノキなど湿り気の多い林を好み、ゆっくりしたテンポで「チッツー、チッチョーチチ」と、鈴を振るような美しい声でさえずる。』
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出先の都市公園にて(2018/01/29 撮影)


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by gogo3jihh | 2018-02-14 05:43 | アオジ


【日本野鳥歳時記】大橋弘一 著より
『アカゲラは、北日本や東日本では普通に見られますが、四国では少なく、九州・沖縄には分布していません。
キツツキの仲間はいずれも《〇〇ゲラ》という和名になっていますが、キツツキを意味する《ゲラ》は由来の解明されていない言葉のひとつです。
有力説のひとつが古語《テラツツキ》を起源とする見方で《ケラツツキ》へと変化し、その省略形《ケラ》を濁音で呼ぶことが習慣化したという考え方です。』
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この日は、好天に誘われ、湖北まで鳥見ドライブでした。
冬枯れたメタセコイアの公園で、
「キョッ・キョッ・・・」と耳慣れた啄木鳥・アカゲラの鳴き声が聴こえ、割と低い位置をスーッと横切って林の向こうへ消えて行きました。
背の大きな白斑でアカゲラとわかりましたが、雌雄の区別までは叶いませんでした。
自宅に戻って画像を拡大して見ますと後頭部に赤い斑が認められましたので、幼鳥もしくは雄と思われます。雌は成鳥になるにつれ、後頭部の赤い斑は消えてなくなるそうです。

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湖北にて(2018/02/09 撮影)


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by gogo3jihh | 2018-02-10 09:14 | アカゲラ


【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より
『トラツグミは、全長30cmほどでハトより少し小さい。虎のような縞模様からこの名に。
「ヒー、ヒョー」と悲しげに鳴く。
昔、京都御所で帝を夜ごと苦しめた妖怪《鵺(ぬえ)》の鳴き声がトラツグミに似ていたと《平家物語》などにある。
最近、この声を聞くことも少なくなった。越冬地である東南アジアの森林破壊と関係あるのだろうか。』

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出先の都市公園にて(2018/01/29 撮影)


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by gogo3jihh | 2018-02-01 06:31 | トラツグミ

残り僅かな赤い木の実をついばむシロハラ。
地上で、カサコソ落ち葉かき分けながら、ミミズなどを掘り出して食べる光景はよく観察しますが、木の実を頬張る姿を見られるのは実のなる時期だけですから、それなりに貴重な出会いでした。

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出先の都市公園にて(2018/01/29 撮影)



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by gogo3jihh | 2018-01-30 06:28 | シロハラ


【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸より
『オオアカゲラは、全長約30cmで日本中に分布。
《本草綱目啓蒙》の「白頭鳥(ひよどり)より小さく、頂深紅にして背は黒白まだらなる者をおほげらと云」は本種。
くちばしで木の幹を素早く連打し「トロロロロ・・・・・」と森に音を響かす。これをキツツキのドラミングと呼ぶ。強くくちばしを打ちつけ続け、頭痛はしないのだろうか。』
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この日は、あまり天気が良くなかったので、近所のダム湖公園で散歩がてらの鳥見でした。
小雪の舞う冷え込みの中もう辛抱たまらん、早々に引き上げかけたとき「キョ・キョ・・・」と興奮した様子で鳴きながら梢を飛び渡ってきました。
背の白斑がよく見えません。ひょっとしてアカゲラかしらと思いましたが、胸から腹にかけての縦班でオオアカゲラと同定できました。

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最寄りの鳥見ポイントにて(2018/01/11 撮影)


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by gogo3jihh | 2018-01-21 04:41 | オオアカゲラ

ミヤマホオジロは、ロシア・ウスリー地方から中国東北部、朝鮮半島などで繁殖し、北海道南部から本州にかけて冬鳥として渡来します。
雌雄ともに冠羽が目立ちます。

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西日本の方が渡来数は多く、関東以北ではベニマシコと対照的に渡来数が比較的に少ないようです。全国のバーダーに人気の高い小鳥です。
農耕地付近ではホオジロ類とともに見られることがあります。

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最寄りの鳥見ポイントにて( 2018/01/16 撮影 )


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by gogo3jihh | 2018-01-19 06:05 | ミヤマホオジロ

《インスタ映え》する画像って、どんなのかしらん?
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逆光、玉ボケ、クモの巣、ほんわかムードで、どんなもんじゃろうか。
インスタグラムに投稿したら、イイネ沢山もらえるかも知れません(苦笑)


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この日、久しぶりに右足のリハビリ・スイミングへ出かけるついでに、
山で鳥見しました。
先日の寒波で降った雪はすっかり融けていて、道中、運転は楽々で難なく到着。
ミヤマホオジロ、イカル、カケス、ホオジロ、コゲラ、ウグイス・・・などなど
それなりに楽しませてくれました、がっ!

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帰路、立ち寄ったスイミング・スクール、なんとまあ臨時休業とは
Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン!そんな、あほな!
《インスタ映え》ならぬ《インスタボケ!》ですわ、ったく。


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最寄りの鳥見ポイントにて( 2018/01/16 撮影 )



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by gogo3jihh | 2018-01-17 08:01 | ジョウビタキ

【北海道野鳥歳時記】藤巻裕蔵・百武 充 編より
『どうもヒヨドリには渡りヒヨドリと地付きヒヨドリがあるらしい。私は数年前に、金沢市の上空を西南方向へ渡る約三千羽のヒヨドリの大群を観察したことがあるが、このとき、私の立っている公園の森の住人であるヒヨドリの数羽は、上空を声立てて渡る潮騒のような大群に対して、まったく何の反応も示すことなく遊びたわむれていた。つまり、ここには、はっきりと渡るヒヨドリと渡りに無関心なヒヨドリの存在が証明されるのである。 ----- 新妻 博 著』
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最寄りの鳥見ポイントにて( 2018/01/04 撮影 )

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では北海道のヒヨドリはどういった行動をするのでしょう。数年前にNHKの放送で、秋に大群をなして津軽海峡を渡るヒヨドリと、その群れに猛然とアタックするハヤブサとのし烈な攻防を記録した自然番組を見たことがありました。北海道のヒヨドリは厳冬期の北海道では生息することが困難で暖かい本州へ渡るものと思っていましたけれど・・・
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新妻氏はこう述べておられる。
『北海道のヒヨドリは、エゾヒヨドリとよばれ、本州のヒヨドリとは別の亜種とされているが、おおむね一定の地域に周年生息し、秋から春には村落、都市の住宅地、公園などを行動し、春から秋にかけては人家からさほど遠くない森林に入って営巣する。ところが最近は一年中どの季節でもヒヨドリの声を聴くことができるし、巣造りは意外に住宅に近い林や庭園であることが観察されている。』
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機会があれば、真冬(いいえ、老年の私にはそれはちと辛すぎますので、せめて三月中旬のころ)の北海道で探鳥を試みて、ヒヨドリの存在などなどを確かめてみたいと願っているのですが、はたして・・・
今季中に実現させられるかどうかわかりません(汗)



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by gogo3jihh | 2018-01-13 06:59 | ヒヨドリ

御礼・千客万来!人生午後3時、紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景で綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


by gogo_3jih
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