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【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より
『コノハズクは、全長約20cmと、日本産では最小のミミズク。夜、「仏法僧」と鳴くのはどの鳥かという論争があり、1935年、山梨県の故中村幸雄さんは月明かりの中で「仏法僧」と鳴く鳥を捕らえ、それがコノハズクだと証明した。以来、この鳥を《声の仏法僧》、ブッポウソウを《姿の仏法僧》と呼ぶ。』

ふつう体の地色は灰色で褐色の細かい斑紋がありますが、この個体のように赤色のものは、カキズクと呼ばれます。

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八東ふるさとの森にて(2019/06/26 撮影)

by gogo3jihh | 2019-07-02 18:31 | コノハズク(カキズク)
【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より
『オオコノハズクは、コノハズクに似ているが、がっしりとした足と大きな羽角を持ち、虹彩は橙色。体の色が大木の樹皮に近く、カムフラージュの役目を果たす。北海道から九州の森林や村落周辺の林に生息。ほとんどが留鳥だが、北にすむものは冬に南下する。夕方から夜間に「ボウ、ボウ」と鳴く。全長25cm。』

【日本の野鳥590】写真:真木広造、解説:大西敏一 より
『オオコノハズクは、北海道では夏鳥で、本州以南では留鳥として分布するが、北方の個体群は冬に南へ移動する。平地から山地の林に生息する。』

営巣用の巣箱からヒナが顔を覗かせました。付近の雑木の中では、親鳥がジッと見つめて警戒を怠りません。親鳥を見つけてくださったベテラン・バーダーさんに感謝しています。

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八東ふるさとの森にて(2019/06/26 撮影)


by gogo3jihh | 2019-07-02 18:01 | オオコノハズク
【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より
『イヌワシの《イヌ》の名の由来には「劣る」と「大きい」の二つの説があり、前者はオオワシより劣るから、後者は巨大だから、とされる。全長は雄81cm、雌89cmほど。標高700m辺りから3000mの高山で見られ、断崖の岩棚などで営巣する。生息数は500羽前後とされ、最も絶滅が心配される猛禽』

鳥見先輩Iさんと伊吹山にあがりました。
ドライブウエイに点在するイヌワシ観察の各ポイントを教えていただきながら頂上まで走り、折り返して空いた場所に陣取ります。初の伊吹山、峪から絶え間なく湧き上がる白いガスのように、ワクドキの時間が静かに流れて行きます。
オオルリ、ミソサザイ、キビタキ、シジュウカラ、カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、ホオジロ、鹿・・・などなど、山頂付近(1300mほど)でも、初夏の稜線は生き物たちで賑やかです。
突然、上空を音もなく滑空する大きな黒い影、イヌワシだ!ああっ残念、気付くのが遅く後ろ姿が数カット撮れただけ、初イヌワシは、こんなもんでしょう。
はてさて暇を持て余して、他のチームが陣取る場所へ向かい立ち話・・・「手強いですねェ~」皆さんも手持無沙汰の様子。ポイントに戻り、気を取り直して待つこと暫し。
「出てますよーーー!」直ぐ下の単独の方が大声で教えてくださいました(感謝)
遠くの空で、2羽(この山で生息するツガイとのこと)旋回しながら、やがてドンドン近づいて来ます。ウワーッ、無我夢中で連写し続けました。
長尺レンズなので、1羽しか画面に入りません。ひょっとして100mm-400mmズームレンズの手持ちカメラに持ち替えていたら、大接近の様子が2羽同時に撮れたかも知れませんが、後の祭り。そんな余裕はありません・・・無理ムリ。
それにつけても、私たちの真上を音もなく滑空し飛び過ぎる巨大なイヌワシの迫力!には、心底興奮させられました。Iさんも、これほどに頭上近くを通過したのは、いままでに経験のなかったこととか、私の初イヌワシ、大・大満足の結果に、ほんと超ラッキーでした。
Iさん、居合わせた皆さん、お世話になりました、ありがとうございました。
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伊吹山にて(2019/06/05 撮影)

by gogo3jihh | 2019-06-09 08:00 | イヌワシ


【日本野鳥歳時記】大橋弘一 著より
『オジロワシは、翼を広げると2メートルを超える大型のワシです。成鳥は純白の尾羽が目立ち、和名の由来となりました。
鋭い嘴や太く力強い足指、眼光鋭いまなざしなど、その姿はワシの名にふさわしい凛々しさで、見る者を魅了します。』


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野付半島にて(2018/06/18 撮影)


by gogo3jihh | 2018-07-23 05:11 | オジロワシ


【北海道・野鳥図鑑】河井大輔、川崎康弘、島田明英、諸橋 淳 著より
『冬越しにやってきたエゾフクロウが、特定の木の樹洞など同じ場所で長時間に渡って観察されることがあり、テレビや新聞などで話題になることも。』


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『北海道に分布するのは亜種エゾフクロウとされ、本州以南の他亜種に比べて白っぽいのが特徴(日本産亜種中、最も淡色)』


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巣立ち雛の見せる豊かな表情に、居合わせた皆さんも私もメロメロでした。

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野幌森林公園にて(2018/05/27-28 撮影)


by gogo3jihh | 2018-07-08 06:32 | エゾフクロウ (亜種)

森の賢者


まったく音をたてずに飛翔して、近くの枝に止まりました。
皆で、そっと撮影。

アイヌの人々から神(カムイ)として崇められてきました。
なにやら近寄りがたい雰囲気がして、畏れの心持ちさえ生じましたよ。

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北海道の森林公園にて(2018/05/29 撮影)


by gogo3jihh | 2018-05-31 17:54 | エゾフクロウ (亜種)


『雄の成鳥は、頭部は灰褐色で、目の上の白い眉斑はあまりはっきりせず、個体によってはないものもいる。体の上面と胸は茶褐色、のどは白く中央に黒く縦線がある。体下面は白っぽくて腹に淡褐色の横縞がある。
雌は眉斑が雄よりも明瞭で、胸から腹にかけて淡褐色の横縞がある。
まれに全身が黒褐色の暗色型と言われる個体が観察される。』ウェブ検索より
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田園にサシバの舞う頃になりました。
(初認は4月17日でした。)
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この日は、雌雄で飛び交う光景も見られました。
今後、営巣の様子も観察できればと思っています。
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近くの枝に止まる雌。
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遠く、松の枯れ木の雄。
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大好物のカエルの合唱が始まったばかりの田んぼの方へ、
雌雄が並んで飛んで行きました。

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最寄りの鳥見ポイントにて(2018/04/19 撮影)


by gogo3jihh | 2018-04-22 06:59 | サシバ

オオワシ、存在感、半端ないです。
こんな景色が走行中に、車窓から見られるなんて・・・
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塘路湖畔にて(2018/03/15 撮影)


by gogo3jihh | 2018-03-15 20:16 | オオワシ


【フィールドガイド日本の野鳥】高野伸二 著 <財>日本野鳥の会編より
『オオワシは、黄色の大きな嘴と長目のくさび形の尾を持った大形のワシ。翼は長くて幅広く、飛翔時は後縁がふくらんで見える。額、小雨覆、下雨覆の一部、腿、尾羽は白く、体のほかの部分は黒褐色。足は黄色。
冬鳥として主に北日本の海岸に渡来し、知床半島では特に多く、海岸の大木や流氷上に数十羽がとまっているのが見られる。魚が主食だがカモ等も捕らえる。』



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湖北にて(2018/02/09 撮影)


by gogo3jihh | 2018-02-18 06:40 | オオワシ


【日本の野鳥590】写真:真木広造、解説:大西敏一 より
『コチョウゲンボウは、冬鳥として全国に渡来するが、数は多くない。南西諸島ではまれ。越冬期に数羽か十数羽の集団でねぐらをとる。
農耕地、干拓地、草地など開けた場所に生息し、おもに小鳥類を捕食する。
キジバトとほぼ同大で、尾には6本の黒色横斑がある。』

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某HPでコチョウゲンボウの投稿を見かけましたので、ダメもとで出かけてみました。ポイントは全く分かりません。
この辺りだろうと見当をつけ、タゲリを追いながら車でゆっくり流していると・・・遠くの田んぼに、居た!構えた!飛ばれた!

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早朝でシャッター速度が上がらずブレブレ、そのうえ豆粒画像を限界トリミング、なんとも情けない仕上がりですが、地上に降り立ったものと飛び立つ瞬間(尾羽横斑の確認)をアップします。
しばらく粘りましたが、二度と姿を現わしませんでした。
いつかある日に、何処かでのリベンジを願っています。

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最寄りの鳥見ポイントにて(2018/01/21 撮影)


by gogo3jihh | 2018-01-25 20:40 | コチョウゲンボウ

人生午後3時(gogo-3jih)紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景に綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


by gogo_3jih
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