【フィールドガイド日本の野鳥】高野伸二 著、<財>日本野鳥の会 より
『ワシカモメは、冬鳥として渡来するが多くはない。日本北部の海岸に比較的多く、本州中部以南では少ない。初列風切りの先は暗灰色で白斑がある。』
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手前がワシカモメ、左はオオセグロカモメ、奥がシロカモメ。
こうして、3個体そろうと、背の色の違いで識別できますが、これに只のカモメ、ウミネコなどが混じり、さらにそれぞれの幼鳥らが混在しますと、素人はパニックに陥ることとなり、まず同定はできません・・・悲
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静内川河口付近にて(2018/03/23 撮影)


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# by gogo3jihh | 2018-04-06 06:18 | ワシカモメ


『シロカモメは冬鳥として渡来するが、北海道や東北地方に多く、関東以西ではまれ。全長約71cm、翼開長約160cm。セグロカモメより大きい、大型のカモメ類。
4年で成鳥羽になり、成鳥夏羽は頭部から体の下面は白く、背中や翼の上面は淡い青灰色。冬羽では頭部から胸に褐色斑がある。嘴は黄色で、下嘴先端に赤い斑がある。足はピンク色。雌雄同色。』ウェブ検索より
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カモメ類の同定は私にはとても難しいのですが、シロカモメは比較的分かりやすいと思います。「初列風切りの先端が白いので、閉じた翼の尾羽付近は全体に白いことが特徴です。」と、各ネイチャーセンターの学芸員さんに教えて戴きました。(ありがとうございました)
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野付国道・漁港にて(2018/03/20 撮影)



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# by gogo3jihh | 2018-04-05 05:32 | シロカモメ

【日本の野鳥590】写真:真木広造、解説:大西敏一より
『コオリガモは、冬鳥としておもに北海道の沖合、内湾などに渡来し、本州北部でも少数が越冬する。東京都、兵庫県、島根県などでも記録がある。』
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『コオリガモという名前は、流氷のある水面によく姿を見せることと、身体が氷を彷彿とさせる色をしていることが、その由来。』ウェブ検索より
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コオリガモは、北海道の冬ガモの代表格。
この旅では、ぜひにも観察したいと願っていましたが、おかげ様で、落石クルーズで沖合に浮遊するペアを、そして数日後に訪れた歯舞漁港では、ごく間近で羽を休めるペアを撮影することができました。
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落石クルーズ(2018/03/17 撮影)・歯舞漁港にて(2018/03/21 撮影)


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# by gogo3jihh | 2018-04-04 05:50 | コオリガモ

【鳥たちの私生活】デービッド・アッテンボロー 著、浜口哲一・高橋満彦 訳より
『海上でもっとも広い行動範囲をもつ海鳥はアホウドリ類です。彼らはカツオドリのように潜ったり、アシナガウミツバメのように海面を歩いたりすることはなく、海面に降り、夜間に浮上してくるイカのような大きな動物を捕らえます。海面を漂う死体も餌になります。
彼らの卓越した滑空の技術は、最小の努力で波の上を飛び続けることを可能にし、眠るときも飛んだままで、何カ月も飛び続けることができます。』
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【フィールドガイド日本の野鳥】高野伸二 著、<財>日本野鳥の会 より
『コアホウドリは、小笠原諸島の一部で繁殖し、太平洋上を飛び回って生活している。北海道や小笠原諸島へ行く船上から見られる。L=81cm、W=200cm』
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解説にある通り、千葉県・犬吠埼の沖合を航行中に、海面を飛び交う多くのコアホウドリを見ることができました。
太平洋フェリーの場合は、日本海フェリー(昼間は陸地から遠く、かなり沖合を航行するので鳥影は皆無)と違い、割と陸地に近い航路をたどることと、太平洋沿岸の海鳥の濃さが魅力です。
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太平洋フェリー、犬吠埼(千葉県)沖にて(2018/03/12 撮影)


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# by gogo3jihh | 2018-04-03 05:58 | コアホウドリ

【フィールドガイド日本の野鳥】高野伸二 著、<財>日本野鳥の会 より
『ウミバトは、冬鳥として北部日本の海上に渡来するが少ない。L=35cm。
類似種ケイマフリとの識別で分かり易いのは、ケイマフリは夏羽でも冬羽でも目の周りが白いが、ウミバトは白くならない。』
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この旅では、落石クルーズに乗船し沖合へ出ることで、沿岸部からはついぞ観察できないであろう珍しい冬鳥との出逢いを愉しみにしていました。
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そんな中でも、特にウミバトは単独(まれに数羽)でいることがほとんどで、海上からでもなかなか見られるものではないそうですが、たまさか、こうして2個体を撮影できたことは大きな喜びでした。
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落石クルーズにて(2018/03/17 撮影)


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# by gogo3jihh | 2018-04-02 06:05 | ウミバト

【日本の野鳥590】写真:真木広造、解説:大西敏一より
『コウミスズメは、冬鳥としておもに北海道、本州北部の沿岸から沖合に渡来する。L=15cm、ウミスズメ類では最小。小さな声で「チッ」と鳴く。』
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なにせ、小っちゃいです、手強いです。
荒れ狂う海上(船上)から、この子らを見つけ、ファインダーにとらえ、シャッターを押すのは至難の業。写っていたのは空と海と波がしらばかり、ピンボケ大盤振る舞いの中、なんとかものにできた(苦笑)数枚です。
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ガイドさん曰く「こういう波っけがあって、少々、荒れた方が鳥の出は良い」って!
それにつけても、寒くって、寒くって、寒くって、どうにも、かないまへんでェ・・・こないな撮影クルージングは、アッハハハ!もう二度とゴメンだす。
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落石クルーズにて(2018/03/17 撮影)


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# by gogo3jihh | 2018-04-01 05:49 | コウミスズメ

人生午後3時(gogo-3jih)紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景に綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


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