【日本の野鳥590】写真:真木広造、解説:大西敏一 より
『オオセグロカモメは、日本で唯一繁殖する大型カモメ。北海道と東北地方で繁殖し、留鳥として分布する。
それ以南では冬鳥として沖合、沿岸、港、河口などに渡来するが、西日本では少ない。』
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羅臼漁港にて(2018/03/19 撮影)


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# by gogo3jihh | 2018-04-25 08:11 | オオセグロカモメ


【北海道野鳥歳時記】藤巻裕蔵・百武 充 編より
『ビアンキの動物物語にキクイタダキを主人公にした短編がある。
フクロウにねぐらをおそわれ仲間三羽を殺されてしまったキクイタダキが翌日フクロウを見つけると、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリたちと一緒になってさわぎたて、カケスやカラスの助でこのフクロウを自分たちの森から追い出す話である。
小鳥たちが日中フクロウを見つけると、そのまわりに集まってさわぎたてるのは実際に観察されることである。ビアンキは森の鳥たちの生態を的確にとらえ、これを土台にキクイタダキのもつひよわな感じをうまく生かして物語をつくりあげている。
ここでキクイタダキが悲劇の主人公になったのも、カラ混群の中にみられる鳥ではこの鳥がもっとも弱そうに見えるからであろうか。----- 藤巻裕蔵 著』
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『ビアンキは、1923年に「森の小さな家」でデビュー。作品に「子ねずみのピーク」、「森の新聞」などがある。これらはロシアの野山を舞台にした動物文学で、同じジャンルで活躍したことから、しばしばアメリカのシートンと並び称され、著書は200冊を超える。』ウェブ検索より
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苫小牧研究林にて(2018/03/27 撮影)


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# by gogo3jihh | 2018-04-24 05:52 | キクイタダキ


【北海道野鳥歳時記】藤巻裕蔵・百武 充 編より
『とにかく可愛いのである。
小肥りに太ったからだ、細いくちばしにまんまるい目。その目は割合顔の前の方についているし、目の上にある眉のような白線は吊り上がっていて、一見怒っているようだが、よく見るとおとなしく穏やかである。
褐色の背には白い横縞を十本以上もつけて、ラグビージャケットを着ているようだ。それが木の上の方から下を振りかえりながら、一歩ごとにはずみをつけてぎくしゃくとおりてくる。
おまけに声までがゼンマイ仕掛けの玩具のようなギー、ギーというきしり声なのだ。このコゲラが二羽並んで仲よく脂身を食べているのは、まったく楽しいみものであった。----- 百武 充 著』

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春国岱原生野鳥公園にて(2018/03/20 撮影)


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# by gogo3jihh | 2018-04-23 07:27 | エゾコゲラ (亜種)


『雄の成鳥は、頭部は灰褐色で、目の上の白い眉斑はあまりはっきりせず、個体によってはないものもいる。体の上面と胸は茶褐色、のどは白く中央に黒く縦線がある。体下面は白っぽくて腹に淡褐色の横縞がある。
雌は眉斑が雄よりも明瞭で、胸から腹にかけて淡褐色の横縞がある。
まれに全身が黒褐色の暗色型と言われる個体が観察される。』ウェブ検索より
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田園にサシバの舞う頃になりました。
(初認は4月17日でした。)
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この日は、雌雄で飛び交う光景も見られました。
今後、営巣の様子も観察できればと思っています。
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近くの枝に止まる雌。
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遠く、松の枯れ木の雄。
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大好物のカエルの合唱が始まったばかりの田んぼの方へ、
雌雄が並んで飛んで行きました。

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最寄りの鳥見ポイントにて(2018/04/19 撮影)


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# by gogo3jihh | 2018-04-22 06:59 | サシバ


【北海道野鳥歳時記】藤巻祐蔵・百武 充 編
『彼らの群を見ながらたたずんでいるとき、風がひとすじ吹き過ぎるに似た声を、ふと耳元に聴くことがある。
それがシノリガモの声かどうか、いまだに確かめられずにいるのだけれど、図鑑によれば彼の声は、「おしまいがトリルになって消えてゆく尻下りの忍びやかな口笛」であるという。
そう読んで以来、耳の捉える細く澄んだその音を波の声になぞらえては、ひとり楽しむことが多くなった。』百武千恵子 著より

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落石クルーズにて(2018/03/17 撮影)

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歯舞漁港にて(2018/03/21 撮影)


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# by gogo3jihh | 2018-04-21 06:15 | シノリガモ

【フィールドガイド日本の野鳥】高野伸二 著〈財〉日本野鳥の会 より
『キバシリは、四国以北の山地の針葉樹林に留鳥としてすむが、北海道に分布する亜種キタキバシリは低地の林にもいる。
幹に縦にととまり、餌を探しながら螺旋状に上り、隣の木の根元に飛び移って再び螺旋状に上るとということを続ける。
秋冬にはカラ類やエナガ等の群れと行動を共にしていることが多い。』

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苫小牧研究林にて(2018/03/26 撮影)


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# by gogo3jihh | 2018-04-20 06:28 | キタキバシリ (亜種)

人生午後3時(gogo-3jih)紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景に綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


by gogo_3jih
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