カテゴリ:カワアイサ( 5 )

【万葉花】 動物・風月編、写真:岡田憲佳、文:矢富巖夫 より
『山の際(ま)に 渡る秋沙(あきさ)の ゆきて居む その川の瀬に 波立つなゆめ』(巻7-1122)

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《歌意》山のあたりを渡っていくあいさが、羽を休めて降りています。その川の瀬に決して波よ、立ってくれるな。
《鑑賞》川瀬に降りたあいさをいたわる心情を詠んだ歌です。作者は冬渡ってくるこの鳥にふと故郷の妻を思い起こしている。
《ノート》題詞に「鳥を詠む」とある詠物歌です。「ゆきて居る」は降りていくの意。「ゆめ」は決しての意です。「アキサ(秋沙)」はアイサの古名で、鴨に似た鳥で、カワアイサ、ウミアイサ、ミコアイサなどの種類があります。あきさの歌は一首。』

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小雪の舞う渓流、ヤマセミにフラれての帰り道、トイレ休憩する場所の近くで見つけました。雌雄ペアで潜水を繰り返して見せましたが、狩に成功することはありませんでした。

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ヤマセミ・ポイントを訪ねて(2017/01/16 撮影)


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by gogo3jihh | 2017-01-19 10:02 | カワアイサ
『カワアイサは、越冬時は、和名のとおり湖沼、河川などの淡水域に生息しますが、内湾や沿岸部の浅瀬でも見られます。北日本では海水域に多く、西日本では淡水域に多く生活する傾向があります。
あまり大きな群れは作らず、1-数羽の小群で生活し、繁殖期は、内陸の湖沼の周辺の草原や湿地に生息します。』ウェブ検索より

カワアイサ巣立ち雛の大行進、その一部始終を観察しました。
地元の人々、幼稚園児、バーダーさん、通行人、その他、多くの居合わせた皆さんを巻き込みながらのイベント!に、大興奮。
営巣地から本流に到達するまでには、数々の障害を乗り越えなければなりません。
あははは・・・二本の幹線道路を横切る際、とうとう私が交通整理をする羽目に・・・でも楽しかったなァ(^^♪ 本当に素晴らしい体験でした、良い思い出になりました(嬉)



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歩き疲れたり、体が冷えると、親鳥の翼に潜って一休み。

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小さな池で、水に慣らします。

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母ちゃんの背中、楽チン・楽ちん。

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さあ行くわよ!皆、ついてらっしゃい。


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末っ子のおチビちゃん、どうしても遅れ気味。
でも必死で後を追いかけます。

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芝生広場を越えて。


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焼けたアスファルトも、なんのその。

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花壇に埋もれて、
がんばれ!


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でっ、なりゆき上、小生が交通整理をすることに・・・
ご協力をしてくださった通行中の皆さん、どうもありがとうございました。

↓Dさん撮影、提供(感謝)

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いつの頃からでしょう、この地でカワアイサが営巣するようになったのは。
その昔は、国道も人家も無く、大自然そのものだったに違いありません。
そして、開発が進み、本流へ移動する親子にとって、天敵(カラス、トビ、キツネ、イタチなど)の他にも、数々の障害(国道、行き止まりの塀・金網、歩道などの段差、排水溝・・・)が出現してしまったのです。
ならば、私たちが、障壁を乗り越え進む手助けをしなければなりません。
国道の車を停め安全に渡す、歩道の段差で、アスファルトの熱で疲れてしまった末っ子を手ですくい、親鳥に見せながら後を歩いて、障壁を越えた場所で行進に戻してやる、せめてもの償いのような心持がしました。
カワアイサ親子にとって、本流に移動してからが本番のように思えます。
明日から、大自然の本当の試練に立ち向かい、そして生き抜くことが出来なければ、命を繋ぐことはできないのですから。

音更にて(2016/05/23 撮影)



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by gogo3jihh | 2016-06-25 05:28 | カワアイサ
『カワアイサは、冬鳥として九州以北に渡来しますが、渡来数は北日本の方が多いようです。北海道では少数が繁殖します(留鳥)
オスは、頭部が緑色光沢のある黒色で冠羽は無く、頸から脇・胸及び下面と背や小雨覆・三列風切等は白く、背の上面は黒色。
メスは頭部が茶褐色で短い冠羽があり、胸から体の下面は白色で、背から体の上面は灰褐色です。雌雄とも嘴と足は赤い色をしています。』ウェブ検索より

前の日にオシドリ・ポイントで見かけたカワアイサ(雄1羽、雌3羽)とは別に、この日も小群(雌ばかり8羽)に出会いました。相変わらず警戒心の強い子たちで、ふとした瞬間、私のレンズに気づくと、脱兎のごとく(苦笑)逃げ去ってしまいました。


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最寄りの鳥見ポイントにて(2016/02/24 撮影)
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by gogo3jihh | 2016-02-28 06:29 | カワアイサ
『 カワアイサは、冬鳥として九州以北に渡来しますが、北部では留鳥として少数が繁殖します。湖沼、河川、内湾、海岸などに生息します。北日本では海水域に多く、西日本では淡水域に多く生息する傾向があります。』
【日本の野鳥590】写真:真木広造、解説:大西敏一 より

金沢市内の川に、毎シーズン渡来し越冬するカワアイサ。足場のよい整備された遊歩道から観察できるので、近隣の住民の皆さん散歩しながら横目に楽しんで居られました。

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金沢にて(2015/12/06 撮影)
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by gogo3jihh | 2015-12-12 07:20 | カワアイサ

今季も観察できました

カワアイサ、警戒心の強い種ですが、
群れで居ると、時には、じっくり観察させてくれます。

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最寄の鳥見ポイントにて(2014/03/09 撮影)

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by gogo3jihh | 2014-09-11 07:19 | カワアイサ

人生午後3時(gogo-3jih)紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景に綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


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