カテゴリ:ミヤコドリ( 6 )

【 鳥たちの私生活 】 デービッド・アッテンボロー 著、浜口哲一・高橋満彦 訳より
『 潮がさらに大きく引くところでは干潟が現れます。ミヤコドリはそうした環境を餌場にしています。干潟の縁が現れると、ミヤコドリたちは喧嘩をはじめ、叫びあい、採餌場所を見つけるために押しあったりします。
潮がさらに引けば、彼らは分散し、争うことなく餌を探すことができるようになります。泥地にはミヤコドリが食べる餌が2つあります。それはゴカイ類と貝類です。
ミヤコドリのある一族は泥の上を足早で歩きまわり、ゴカイの頭を見つけるとさっそくそれをつまみだします。ゴカイが穴に潜ってしまう前に捕まえるには、すばやく行動しなければなりません。
別の一族はずっとゆっくりと行動し、泥地に嘴を深く差しこんで、イガイのような貝類を引き出します。これを泥の表面に置き、嘴で叩き割り、肉にありつくのです。』


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五主海岸にて( 2017/11/01 撮影 )


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by gogo3jihh | 2017-11-02 17:18 | ミヤコドリ

あれなん、ミヤコドリ

「 あれなん、ミヤコドリ 」

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リハビリを兼ねて海辺に出かけました。
少々気合を入れて(苦笑)機材を担ぎ、短時間でしたが干潟を歩きました。
鈴鹿市の鳥見先輩オッチャン、愉しいひと時をご一緒させて戴き、貴重な情報も、ありがとうございました <m(__)m> さらに、居合わせた皆さん、お世話さんでした。
.
人参クチバシ、人気のミヤコドリは、約40羽。これから徐々に数を増やすでしょう。
オオソリハシシギ、ミユビシギ、ハマシギ、キアシシギ、トウネン、メダイチドリ、シロチドリ、イソシギ・・・渡りのシギチらの姿は、だいぶんと寂しくなりました。
野池で、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモ、マガモなどなど、冬ガモの姿チラホラ。


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五主海岸にて(2017/10/08 撮影)

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by gogo3jihh | 2017-10-09 07:11 | ミヤコドリ
引き潮時になると沖合に現れる河口の洲で、のんびり休息中のミヤコドリ。
観察していますと、何かの拍子に一斉に舞い上がり、何度も、なんども旋回して、華麗な飛翔姿を披露してくれました。
こちらからは確認できませんでしたが、ひょっとして対岸の方で、猛禽の接近があったのかも知れません。


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最寄りの海岸にて(2016/12/18 撮影)
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by gogo3jihh | 2016-12-21 07:50 | ミヤコドリ
『 ミヤコドリは、旅鳥または冬鳥として各地の海岸、干潟、河口などに渡来、東京湾や九州北部では毎年数羽から数十羽が越冬します。東京湾では越夏記録もあります。』
【日本の野鳥590】写真:真木広造、解説:大西敏一 より

アカアシカツオドリ・フィーバーから一ヵ月ほど経って、海辺に平穏な日々が戻って来たようです。そんな折、
「コクガンが飛来したよ・・・ツクシガモなど、冬ガモも数を増やしてるし、ミヤコドリの群れも見られます。」
最寄りのブログ便りを参考に、海辺へ足を伸ばしてみました。

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五主海岸にて(2015/12/01 撮影)
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by gogo3jihh | 2015-12-02 07:34 | ミヤコドリ
伊勢物語・第九段《東下り(すみだ河)》に、
『 なほ行き行きて、武蔵の国と下総の国との仲に、いと大きなる河あり。それをすみだ河といふ。その河のほとりにむれゐて、思ひやればかぎりなく遠くも来にけるかなと、わびあへるに、渡守、
「はや舟に乗れ。日も暮れぬ。」
といふに、乗りて渡らむとするに、皆人ものわびしくて、京に、思ふ人なきにしもあらず。さるをりしも、白き鳥の、嘴と脚と赤き、鴫の大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。京には見えぬ鳥なれば、皆人見知らず。渡守に問ひければ、
「これなむ都鳥」
といふを聞きて、
【名にし負はばいざ言問はむ都鳥 わが思ふ人はありやなしやと】
とよめりければ、舟こぞりて泣きにけり。』

とありますが、ここでいう都鳥は、小型のカモメのユリカモメを指すようで、確かに冬になると、隅田川はもとより、風の強い日には皇居のお濠を白くうめるほどの群れがみられます。
古典を踏襲すればユリカモメは都鳥のままでしたが、なぜチドリ目の英名 Oystercatcher を( 注:カキなどの二枚貝を捕食し主な餌とするため諸外国で Oystercatcher と呼ばれる )ミヤコドリと呼ぶようになったのでしょう。

【大江戸花鳥風月名所めぐり】松田道夫 著によれば、江戸時代の学者が命名したものが、そのまま標準和名に採用されたからなのだそうです。

『 江戸時代の北野鞠塢(江戸後期の文人、本草家。『都鳥考』で墨田川の都鳥は鴎の一種と説く。)が、しろきの「し」は、実は「く」のことであり、この鳥は白ではなく黒なのだとして、伊勢物語の都鳥をチドリ目の Oystercatcher の和名にした。
その後、明治維新を経て、鳥類の和名統一が図られたとき、その任にあった飯島魁博士(明治・大正期の動物学者、日本鳥学会を創設し、1912年から1921年まで初代会長)が参考にした島津重豪の【鳥類便覧】に、北野鞠塢の説が入っていたため、標準和名として Oystercatcher が、ミヤコドリと定められた。』

なんとも情けなかァ~ ( ゚Д゚)
こんな、ほんまでっか!?な経緯があったなんて。

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五主海岸にて(2015/09/15 撮影)
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by gogo3jihh | 2015-09-25 13:15 | ミヤコドリ
ミヤコドリは、旅鳥または冬鳥として各地の海岸、干潟、河口などに渡来します。東京湾や九州北部では毎年数羽から数十羽が越冬し東京湾では越夏記録もあるそうです。

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五主海岸にて(2012/11/25 撮影)
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by gogo3jihh | 2014-11-01 06:16 | ミヤコドリ

人生午後3時(gogo-3jih)紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景に綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


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