カテゴリ:サシバ( 7 )


『雄の成鳥は、頭部は灰褐色で、目の上の白い眉斑はあまりはっきりせず、個体によってはないものもいる。体の上面と胸は茶褐色、のどは白く中央に黒く縦線がある。体下面は白っぽくて腹に淡褐色の横縞がある。
雌は眉斑が雄よりも明瞭で、胸から腹にかけて淡褐色の横縞がある。
まれに全身が黒褐色の暗色型と言われる個体が観察される。』ウェブ検索より
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田園にサシバの舞う頃になりました。
(初認は4月17日でした。)
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この日は、雌雄で飛び交う光景も見られました。
今後、営巣の様子も観察できればと思っています。
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近くの枝に止まる雌。
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遠く、松の枯れ木の雄。
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大好物のカエルの合唱が始まったばかりの田んぼの方へ、
雌雄が並んで飛んで行きました。

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最寄りの鳥見ポイントにて(2018/04/19 撮影)


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by gogo3jihh | 2018-04-22 06:59 | サシバ

梅雨空が続きます。この日は、いつもの気に入りの止まり木ではなく、近くの電信柱にいました。
車窓からレンズを向けると、もじもじ ------ 居心地の悪そうな仕草を見せ、さっと飛び出しました。人工物からでしたが、良いタイミングの場面が見られ、ラッキーでした。
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最寄りの鳥見ポイントにて ( 2017/06/27 撮影 )


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by gogo3jihh | 2017-06-29 06:03 | サシバ

【 寄鳥見鳥 】 岩本久則 著より
『 日本でひと夏を過ごした渡り鳥たちは、秋、子供を連れ、あるいは親子別々に、本州の決まったコースを経て、九州、沖縄、さらに陽南アジアへと移動して暖かい冬を過ごし、来春、再び日本に帰ってくる。--- 略 --- ことに有名なのは、愛知県渥美半島の伊良湖岬で、ここは江戸時代からサシバの渡りで名の通ったところだから、ピーク時には一日七、八千羽を越すこともあり、日本各地から集まった見送り人たちで駐車場が満杯になり、双眼鏡やフィールドスコープを覗くバード・ウォッチャーで賑わい、みやげ物屋が並ぶ。』


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『 渡る鳥は、サシバだけでなく、ヒヨドリ、ツバメ、ミサゴ、ノスリ、などなど沢山の種類の鳥が渡り、バード・ウォッチャーも様々な服装と自慢の道具を持参するから、この頃の伊良湖岬はさながら野鳥博覧会であり、車の展示会となり、双眼鏡の見本市となる。』

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最寄りの鳥見ポイントにて ( 2017/06/15 撮影 )




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by gogo3jihh | 2017-06-23 08:43 | サシバ

【 けさの鳥 】 文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より
『 サシバは、ハシボソガラス大のタカの仲間。本州北部以南の丘陵地から低山帯に夏鳥として渡来し、水田や草地など開けた場所で昆虫やカエル、ヘビ、ネズミなどを捕らえて食べる。
秋になると愛知県の伊良湖岬に東北、関東、中部地方などで繁殖した一万羽を超えるサシバが集結し、南に向かって渡っていく。全長は雄47cm、雌51cm ほど。』


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減反や農地開発などで田んぼが失われ、カエルやヘビが数を減らし、それらを主食とするサシバも減少の一途をたどっているそうです。
さらに、ウイルス感染によるカエルの大量死が、サシバの生息数に大きく影響していると、研究者らは考えています。2006年に改訂された環境省レッドリストで、絶滅危惧Ⅱ類に記載されました。


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いつもの止まり木に、雌のサシバが居ました。朝の身づくろいでしょう、念入りに毛並みを整えると、ふわり営巣地の森の方へ飛んでいきました。

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最寄りの鳥見ポイントにて ( 2017/06/13 撮影 )


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by gogo3jihh | 2017-06-15 05:22 | サシバ

【 ひと目でわかる野鳥DVD 】 中川雄三 監修より
『サシバは、山地の森林で繁殖する夏鳥。周辺に水田や湿地などがある、林縁の樹木にとまっている姿がよく見られる。秋になると大群で海を渡る褐色のタカ。
木の枝などの高所から、地上にいるカエルやヘビ、トカゲなどを探し、見つけると飛び降りて鋭い脚の爪で捕らえる。バッタや昆虫、ネズミや小鳥なども襲うことがある。』


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『 繁殖期の始めには、縄張りの上空で急降下と急上昇を繰り返す波状飛行による求愛行動が見られる。雌雄ともに、飛びながら 「 ピックィー 」 とよく鳴く。
巣はマツやスギの樹木に枯れ枝を集めてつくり、本州中部では5月に産卵して約1ヵ月でひなは巣立つ。』

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この日、サシバ・ポイントを通りますと、前方の田んぼから飛び出しました。獲物は大好物のカエルでした。一旦、見張りの松の枝にとまり、しばらく様子を窺ってから、獲物を咥えたまま、巣があると思しき山奥へと飛んで行きました。

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最寄りの鳥見ポイントにて( 2017/05/05 撮影 )


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by gogo3jihh | 2017-05-06 06:43 | サシバ

【 日本野鳥歳時記 】 大橋弘一 著より
『中型のタカの仲間、サシバは本州・四国・九州で繁殖する夏鳥ですが、渡りの時期に数多く見られることから、タカの渡りを象徴する存在ともいえます。
--- 略 ---
サシバという呼び名は 「 まっすぐに飛ぶもの 」 という意味で、鎌倉時代から使われてきたようですが、わかりやすく現代語で言い換えるとサシは 「 指し 」 となります。バは羽の意味で鳥のことです。』


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当地でも、田んぼに水が張られる頃になると、南方からサシバが渡ってきます。
それは、サシバの大好物のカエルが、眠から覚めて土中から出て来るからです。


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昨シーズン、それまでお気に入りだった、見張り台の松の木が倒れてしまいましたが、
この日は、以前の木のそばに立つ、枯れ木の高見に止まり、眼光鋭く縄張りを見張るサシバの姿がありました。


さっそく、見慣れない奴とばかりにカラスのアタックを二度ほど受けて、一旦は見張り場所を追われましたが、近くの獣害防止柵に止まり、田んぼに急降下して獲物を狙う光景が見られました。今季も、この地で繁殖すると良いですね。


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最寄りの鳥見ポイントにて ( 2017/04/24 撮影 )


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by gogo3jihh | 2017-04-26 06:34 | サシバ
サシバは、夏鳥として本州、四国、九州に渡来し、南西諸島では越冬します。
春秋の渡り期には集団での渡りが各地で観察され、低山の林で繁殖し、林縁部に近い農耕地で小動物(カエルが好物)などを捕食します。

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最寄の鳥見ポイントにて(2014/05/04 撮影)

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by gogo3jihh | 2014-09-15 15:31 | サシバ

人生午後3時(gogo-3jih)紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景に綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


by gogo_3jih
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