カテゴリ:コハクチョウ( 7 )


【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸より
『コハクチョウは、冬鳥として北海道を経由して本州に渡来するものが主。オオハクチョウより一回り小さく、くちばしの黒い部分が大きい。
北海道のクッチャロ湖を離れたものがハリン経由で、東シベリアのコリマ川河口に着いたことがわかった。
ギリシャ神話では、ゼウスが白鳥に変身してレダに迫り、卵を産ませた。』
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越冬地では日毎に食べ物が少なくなり、そんな中で家族どおしが接近し過ぎると、お互い大きな声を張りあげて威嚇し合うようです。
私たちには「あらオハヨウさん。お元気~♪」ちょっとした朝の挨拶くらいにしか見えませんけれど、彼女らにとっては死活問題なのでしょう、きっと。
一時は騒がしくなりますが、しばらくすると自然と収まってしまいます。


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湖北にて(2018/02/04 撮影)


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by gogo3jihh | 2018-02-05 05:31 | コハクチョウ


黎明の伊吹山を遠景にして、手前に広がるビオトープ。
この時期は、コハクチョウの数が少なく閑散としています。


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湖畔に立って(ちょっと寒かった・・・苦笑)少しく粘ってみました。
ペアのコハクチョウでしょう、オハヨウの挨拶をする姿が撮れました。


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湖北にて(2017/12/01 撮影)


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by gogo3jihh | 2017-12-15 06:25 | コハクチョウ
『 【 此秋(このあき)は何(なん)で年よる雲に鳥 】----- 芭蕉

死の直前の句。この結び五文字を得るために、芭蕉は「寸々の腸(はらわた)をしぼる」と言った。
冬の項の【 から鮭も空也の痩も寒の内 】と同じような言葉を吐いているのだが、あの句は《重み》で、この句は《軽み》なのだ。
どうもこの年は、芭蕉に秋が来るのが早く感じられたらしい。
【 秋ちかき心の寄るや四畳半 】の句から後、芭蕉は句中に《秋》と言うことが多い。秋の景物を挙げるのではなく、端的に《秋》と言うのだ。季節の秋に身の秋が重なって、この秋はひとしお秋の感じを深くした。
秋がどっとばかりに押寄せて、老衰が一時に至る思いであった。その感懐が「何で年よる」だった。--- 後略 --- 』
〈 日本縦断 芭蕉・蕪村・一茶の旅 〉文:山本健吉 より


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瓢湖・新潟県にて(2013/11/01 撮影)
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by gogo3jihh | 2016-09-30 10:04 | コハクチョウ
ハクチョウの渡りルートについては、鳥見の趣味をはじめる以前から興味を抱いていました。いったい何処から飛んできて、そして何処へ帰ってゆくのでしょう・・・いわゆる《白鳥伝説》に相まって、なにやら私たち日本人の心根に深く息づくものがあるのかも知れません。

  《白鳥の争ふときの牙を見つ》----- 能村 登四郎

『従来、ハクチョウには、特定の渡来地があり、特定のコース上を飛ぶものだというような既成観念があった。近年、首輪標識調査の普及によるハクチョウ類の行動学の急速な進歩で、その渡来、渡去のコースと越冬の全容がほぼつかめるようになった。
この結果、ハクチョウ類の行動は、それほど窮屈なものではなく、そこに適当な採餌条件があり、身辺の安全さえ保障されていれば、もっと自由にどこへでも飛んでいくものであることがわかってきた。』【真冬の鳥】特別解説:ハクチョウ、本田 清 著、〈監修〉日本鳥類保護連盟 より

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『コハクチョウの場合を見ると、はじめ北海道北端のクッチャロ湖に舞い降りたものが、そのまま一直線に道南苫小牧のウトナイ湖に至る。そして津軽海峡を飛び越え、下北半島六ヶ所村湖沼群など青森県の各地に渡る。
その後は、日本海を南下し、八郎潟(秋田県)、最上川(山形県)、鳥屋野潟(新潟県)、河北潟(石川県)、湖北(滋賀県)、中海(島根県)などに至る。』【真冬の鳥】特別解説:ハクチョウ、本田 清 著、〈監修〉日本鳥類保護連盟 より

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『一方、青森県から太平洋側を南下する群れがあり、伊豆沼(宮城県)、阿武隈川・猪苗代湖(福島県)、利根川上流(群馬県)などへ散開し集結する。』【真冬の鳥】特別解説:ハクチョウ、本田 清 著、〈監修〉日本鳥類保護連盟 より

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湖北(琵琶湖)にて(2016/02/18 撮影)


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by gogo3jihh | 2016-03-09 06:50 | コハクチョウ
『 米子水鳥公園(鳥取県米子市彦名新田)は5日、今シーズン初めてコハクチョウの北帰行を確認したと発表した。昨年より16日早い。
午前8時すぎ、桐原佳介主任指導員(42)が同公園上空に飛来した12羽のうち、10羽が東方面へ向け飛び去ったのを確認した。
すでに、1月27日朝には、東方面へ向かう群れを見たという情報が米子市内から寄せられていたともいう。 』山陰中央新報 2/14 より

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遠征先にて(2016/02/04 撮影)
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by gogo3jihh | 2016-02-14 05:54 | コハクチョウ
『 コハクチョウは、冬鳥として本州以北の湖沼、河川、内湾などに渡来し、オオハクチョウの渡来地より南の地域に多い。』
【日本の野鳥590】写真:真木広造、解説:大西敏一 より

車でそっと近づけば、コハクチョウは飛びたつことはありませんでした(嬉)地元の皆さんの心優しい日常のおかげさんと思います。めっちゃ間近に観察できましたよ。

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金沢市郊外にて(2015/12/08 撮影)
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by gogo3jihh | 2015-12-13 08:33 | コハクチョウ
私が訪ねた時は、すでにコハクチョウの飛来数が3000羽を超えていました。こんな大群の飛翔、間近で見られ、とても幸せな心持ちでした。

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瓢湖(新潟県)にて(2013/11/01 撮影)

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by gogo3jihh | 2014-09-14 17:27 | コハクチョウ

人生午後3時(gogo-3jih)紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景に綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


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