2017年 11月 20日 ( 1 )

【 けさの鳥 】 文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より
『イスカは、全長18cm ほどの冬鳥。くちばしは上下が合わずに交差している。これで松かさの鱗片をこじ開けて中の種子を舌を使って器用に抜き出す。
名の由来となった古語の《 很(いすか)し 》は《 ねじけている 》の意。《 交喙の嘴(はし)の食い違い 》とは物事が思うようにならないたとえ。冬は「 ギョッ、ギョッ 」と鳴く。』
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ポイントの水場周辺の高木には、イスカとベニヒワの群れが交互に飛来しました。
ベニヒワの止まっている枝に後からイスカが飛んで来て、驚いたベニヒワが慌てて飛び去る、そんな光景も面白く観察できました。
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水場まで降りて来る回数はベニヒワの方が多く、イスカは警戒心が強いのでしょう、私が観察していた午前中に1~2回ほどでした。


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イスカの群れは大好物の松ぼっくりを目当てに飛んで来ると、しばらく採餌した後、何かの拍子に皆で飛び去って行く・・・そんな行動を繰り返していました。

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当日は好天に恵まれ、ブルーバックの飛翔姿も、何枚か撮ることができました。数年ぶりに大挙飛来したイスカ、この先も各地域で観察できると嬉しいですね。

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遠征先にて( 2017/11/10 撮影 )


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by gogo3jihh | 2017-11-20 06:05 | イスカ

御礼・千客万来!人生午後3時、紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景で綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


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