2021年 06月 13日
アマサギと与那国馬
アマサギについては何をか言わんやの心持ちですが・・・与那国馬とコラボ撮影できました・嬉
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【鳥たちの私生活】デービッド・アッテンボロー著、浜口哲一・高橋満彦 訳より
【鳥たちの私生活】デービッド・アッテンボロー著、浜口哲一・高橋満彦 訳より
『意図的かどうかは別にして、ほかの動物が鳥の狩りを助けることがあります。アフリカのアマサギは、カモシカ類、ゾウ、サイなどのあとをついてまわり、蹄に蹴りだされる虫を集めています。動物が通ったりしなければ、虫たちは安全に草や土の中に隠れていられたはずなのです。』
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この一羽のアマサギも与那国馬にまとわりついて、虫を採餌する機会を待っていたのかも知れません。
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この一羽のアマサギも与那国馬にまとわりついて、虫を採餌する機会を待っていたのかも知れません。
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*旅のつれづれ・撮影メモ
『与那国馬は八重山列島の与那国島(日本最西端の島)で飼育されてきた馬の一品種で、日本在来馬8馬種(北海道和種:道産子、木曽馬:飛騨地方、御崎馬:宮崎県都井岬、対州馬:長崎県対馬、野間馬:愛媛県野間、トカラ馬:鹿児島県十島村、宮古馬:宮古島、与那国馬:与那国島)のひとつ。与那国馬の来歴は明らかではないが、日本最西端の離島に生息するため他品種との交配や品種改良が行われなかったため、その系統がよく保たれてきた。』ウェブ検索より
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by gogo3jihh
| 2021-06-13 08:00
| アマサギ