2020年 01月 24日
オナガには、各地でカッコウによる托卵が見られる。
【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子進、吉野俊幸 より
『オナガは、全長約27cmのカラスの仲間。尾が特に長く、この名がある。一年中、20羽内外の群れで生活し、息子は生まれた群れに残り、娘は出ていく。つがい相手が見つからない息子は両親の繁殖を手伝う。これをヘルパーと呼ぶ。最近各地で、カッコウによる托卵が見られる。』
富岩運河環水公園(富山県)にて(2020/01/12 撮影)
by gogo3jihh
| 2020-01-24 04:44
| オナガ