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イヌワシの《イヌ》の名の由来には「劣る」と「大きい」の二つの説

【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より
『イヌワシの《イヌ》の名の由来には「劣る」と「大きい」の二つの説があり、前者はオオワシより劣るから、後者は巨大だから、とされる。全長は雄81cm、雌89cmほど。標高700m辺りから3000mの高山で見られ、断崖の岩棚などで営巣する。生息数は500羽前後とされ、最も絶滅が心配される猛禽』

鳥見先輩Iさんと伊吹山にあがりました。
ドライブウエイに点在するイヌワシ観察の各ポイントを教えていただきながら頂上まで走り、折り返して空いた場所に陣取ります。初の伊吹山、峪から絶え間なく湧き上がる白いガスのように、ワクドキの時間が静かに流れて行きます。
オオルリ、ミソサザイ、キビタキ、シジュウカラ、カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、ホオジロ、鹿・・・などなど、山頂付近(1300mほど)でも、初夏の稜線は生き物たちで賑やかです。
突然、上空を音もなく滑空する大きな黒い影、イヌワシだ!ああっ残念、気付くのが遅く後ろ姿が数カット撮れただけ、初イヌワシは、こんなもんでしょう。
はてさて暇を持て余して、他のチームが陣取る場所へ向かい立ち話・・・「手強いですねェ~」皆さんも手持無沙汰の様子。ポイントに戻り、気を取り直して待つこと暫し。
「出てますよーーー!」直ぐ下の単独の方が大声で教えてくださいました(感謝)
遠くの空で、2羽(この山で生息するツガイとのこと)旋回しながら、やがてドンドン近づいて来ます。ウワーッ、無我夢中で連写し続けました。
長尺レンズなので、1羽しか画面に入りません。ひょっとして100mm-400mmズームレンズの手持ちカメラに持ち替えていたら、大接近の様子が2羽同時に撮れたかも知れませんが、後の祭り。そんな余裕はありません・・・無理ムリ。
それにつけても、私たちの真上を音もなく滑空し飛び過ぎる巨大なイヌワシの迫力!には、心底興奮させられました。Iさんも、これほどに頭上近くを通過したのは、いままでに経験のなかったこととか、私の初イヌワシ、大・大満足の結果に、ほんと超ラッキーでした。
Iさん、居合わせた皆さん、お世話になりました、ありがとうございました。
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伊吹山にて(2019/06/05 撮影)

by gogo3jihh | 2019-06-09 08:00 | イヌワシ

人生午後3時(gogo-3jih)紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景に綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


by gogo_3jih
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