コムクドリは地方によってサクラドリといわれる


【北海道・野鳥歳時記】藤巻裕蔵、百武充 編より
『七月に入るとコムクドリの親鳥と巣立ったヒナたち、また、ときにはこれらが二、三家族集まって生活しているのが見られるようになる。色づいたサクランボの実をつつき始めるのもこのころで、果樹園からは、ムクドリとともに嫌われている。
コムクドリが地方によってサクラドリといわれているのはこのせいである。
被害は局地的には相当にひどくなるようで、駆除されても仕方ないこともあろうが、ヒナを育てるときは、かなり多量の昆虫類を退治してくれることを考えると、ある程度のことは、自然の摂理としてやむを得ないのではないかと思うことがある。』

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『私は桜前線と一緒にやって来て、桜の花の時に、その美しい姿と愛くるしい目で私達を楽しませてくれる鳥が、サクラドリであると考えたい。----- 新宮康生 著』

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清見ケ丘公園にて(2018/06/23 撮影)



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by gogo3jihh | 2018-07-13 05:44 | コムクドリ

人生午後3時(gogo-3jih)紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景に綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


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