2017年 09月 26日
エゾビタキは、秋と春に平地や低山の林に渡来
【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸より
『エゾビタキは、全長15cm のヒタキの仲間で旅鳥。背中は濃い灰褐色。腹は白地に黒色の縦斑が密にある。中国東北部などで繁殖し、東南アジアなどで越冬する。
日本には秋と春に平地や低山の林に渡来。空中を飛ぶ昆虫や木の実などを食べる。秋に多く、八重山諸島では特によく見られる。』
タカの渡り見学にお邪魔した際、久しぶりにエゾビタキを見ました。ノビタキもあわせて、私にとって今季の初見でした。
あっははは・・・肝心のタカの渡りですが、遥か遠く、双眼鏡で追っても点・・・
8時半~10時半ほどで、サシバ 中心にハチクマとあわせ200羽、チゴハヤブサ(1羽)、他に居つきのクマタカ(1羽)も見られました。
地元の野鳥の会の皆さん、ありがとうございました、お世話さんでした。
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最寄りの鳥見ポイントにて(2017/09/24 撮影)
by gogo3jihh
| 2017-09-26 06:41
| エゾビタキ