サシバという呼び名は 「 まっすぐに飛ぶもの 」 という意味

【 日本野鳥歳時記 】 大橋弘一 著より
『中型のタカの仲間、サシバは本州・四国・九州で繁殖する夏鳥ですが、渡りの時期に数多く見られることから、タカの渡りを象徴する存在ともいえます。
--- 略 ---
サシバという呼び名は 「 まっすぐに飛ぶもの 」 という意味で、鎌倉時代から使われてきたようですが、わかりやすく現代語で言い換えるとサシは 「 指し 」 となります。バは羽の意味で鳥のことです。』


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当地でも、田んぼに水が張られる頃になると、南方からサシバが渡ってきます。
それは、サシバの大好物のカエルが、眠から覚めて土中から出て来るからです。


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昨シーズン、それまでお気に入りだった、見張り台の松の木が倒れてしまいましたが、
この日は、以前の木のそばに立つ、枯れ木の高見に止まり、眼光鋭く縄張りを見張るサシバの姿がありました。


さっそく、見慣れない奴とばかりにカラスのアタックを二度ほど受けて、一旦は見張り場所を追われましたが、近くの獣害防止柵に止まり、田んぼに急降下して獲物を狙う光景が見られました。今季も、この地で繁殖すると良いですね。


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最寄りの鳥見ポイントにて ( 2017/04/24 撮影 )


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by gogo3jihh | 2017-04-26 06:34 | サシバ

人生午後3時(gogo-3jih)紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景に綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


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