ミコアイサは水中で活発に魚を追跡して捕らえるのに適応

【鳥たちの私生活】デービッド・アッテンボロー 著、浜口哲一・高橋満彦 訳より
『 水中に潜ることは、嘴で水中をつつくことに比べて、大きな問題を抱えています。鳥類は恒温動物なので、体温が下がるという危険があるからです。』


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『 クジラやアザラシのような水中生活をする哺乳類は、体を厚い脂肪の層でおおい、充分な断熱性を確保して身を守っています。
しかし、空を飛ぶ鳥たちは、体重の増加につながるそうした選択をするわけにはいきません。』


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『 そのかわりに鳥類は羽毛をもっています。飛行を可能にしている羽毛は、同時に空気を含み、陸上で保温性を発揮します。
水中でも、羽毛の間に空気を保てるかぎり、同様の働きが発揮されます。
--- 中略 --- 』


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『 カワアイサとミコアイサはエビやミミズ類も食べますが、
水中で活発に魚を追跡して捕らえるのに適応しています。』


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『 ほかのカモ類より体がほっそりとして、流線形に近く、
嘴には鋸のような歯が並び、滑りやすい小魚でも捕まえたり押さえたりすることができます。』


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出先の野池にて(2016/12/07 撮影)
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by gogo3jihh | 2016-12-14 06:57 | ミコアイサ

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