タマシギは、目の周囲の白い勾玉のような模様が印象的な鳥

満開に花咲くホテイアオイの田で、熱心に子育てするタマシギ親子を観察。
父親のイクメンぶりに、少しく心惹かれるものを感じました。


b0346933_173785.jpg

日本では、本州中部以南に留鳥として生息。
生息地の湿田や沼地が減少し、生息数は減少気味と言われています。このことが生息域を求めて分布域を拡大傾向にさせ、宮城県、山形県でも繁殖が確認されています。寒冷地の一部の個体は、冬季に南方へ渡ります。


b0346933_17373768.jpg

タマシギは、メスは体が大きく、派手な色彩をし、大声で鳴くのに対して、オスは地味な色合いで、抱卵や育雛などの子育てを行います。
オスとメスの形態と習性が普通の鳥と真逆で、一妻多夫の変わった生態を持つ鳥です。


b0346933_1738135.jpg

目の周囲の白い勾玉のような模様が印象的な鳥で、「タマシギ」の名前は、この勾玉模様に由来すると云われます。
また、翼を広げると水玉模様が現れることから「タマシギ」と名づけられたとの説もあります。


b0346933_17382235.jpg

奈良・橿原市にて(2016/09/19 撮影)
画像をクリックすると、拡大してご覧になれます。
[PR]
by gogo3jihh | 2016-09-20 06:43 | タマシギ

人生午後3時(gogo-3jih)紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景に綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


by gogo_3jih
カレンダー