2016年 07月 16日
シマリスが穴からでてくる季節になると「ホロッ・ホロッ・・・」と笛のような恋の歌をうたう
『シマリスが穴からでてくる季節になると「ホロッ・ホロッ・・・」と笛のような恋の歌をうたいながら、かれらは枯れ木の穴や岩のさけ目に巣をつくる。
キツツキのつくった穴を利用することもある。子どもは数匹。生まれたときから、背中の5本のシマがはっきりしている。
二ヶ月もすれば、子リスの尾はふさふさしてきて、木からとびおりるときパラシュートの役に立つようになる。』【きたぐにの動物たち】本多勝一 著より
円山公園(札幌市)にて(2016/05/20 撮影)
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キツツキのつくった穴を利用することもある。子どもは数匹。生まれたときから、背中の5本のシマがはっきりしている。
二ヶ月もすれば、子リスの尾はふさふさしてきて、木からとびおりるときパラシュートの役に立つようになる。』【きたぐにの動物たち】本多勝一 著より
円山公園(札幌市)にて(2016/05/20 撮影)
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by gogo3jihh
| 2016-07-16 10:04
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