2015年 10月 24日
舳倉島らしい野鳥(その13)
『オオヒバリは、ヒバリ他亜種より大きく、後の脚指の爪が著しく長いのが特徴です。ただし屋外識別は困難です。鳴き声は異なります。』
【野鳥図鑑670】永井真人:著、茂田良光:監修 より
海辺を探鳥していると、超ベテラン・バーダーさんが三脚を据え、お一人でじっと草原に腰を降ろしなにやら観察しておられます。邪魔してはいけないと思い、後方50mほどに控え待ちました。
しばらくして立たれたので、そっと近づき、
「何を撮影しておられたのですか」
「はい、オオヒバリです。この時期、舳倉島のヒバリは、概ねそれです。」
ならばと、昨日、Mさんと撮影した画像を、見てもらうと、
「これは、如何ですか?」
「たぶん、オオヒバリでしょう」
と、教えてくださった。
昨日は、うずくまった画像しか撮れなかったので、またここで粘って撮影しましたが、はたして。
舳倉島にて(2015/10/16 撮影)
画像をクリックすると、拡大してご覧いただけます。
【野鳥図鑑670】永井真人:著、茂田良光:監修 より
海辺を探鳥していると、超ベテラン・バーダーさんが三脚を据え、お一人でじっと草原に腰を降ろしなにやら観察しておられます。邪魔してはいけないと思い、後方50mほどに控え待ちました。
しばらくして立たれたので、そっと近づき、
「何を撮影しておられたのですか」
「はい、オオヒバリです。この時期、舳倉島のヒバリは、概ねそれです。」
ならばと、昨日、Mさんと撮影した画像を、見てもらうと、
「これは、如何ですか?」
「たぶん、オオヒバリでしょう」
と、教えてくださった。
昨日は、うずくまった画像しか撮れなかったので、またここで粘って撮影しましたが、はたして。
舳倉島にて(2015/10/16 撮影)
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by gogo3jihh
| 2015-10-24 06:56
| オオヒバリ(亜種)