タグ:啄木鳥 ( 37 ) タグの人気記事


【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸より
『オオアカゲラは、全長約30cmで日本中に分布。
《本草綱目啓蒙》の「白頭鳥(ひよどり)より小さく、頂深紅にして背は黒白まだらなる者をおほげらと云」は本種。
くちばしで木の幹を素早く連打し「トロロロロ・・・・・」と森に音を響かす。これをキツツキのドラミングと呼ぶ。強くくちばしを打ちつけ続け、頭痛はしないのだろうか。』
.
.
この日は、あまり天気が良くなかったので、近所のダム湖公園で散歩がてらの鳥見でした。
小雪の舞う冷え込みの中もう辛抱たまらん、早々に引き上げかけたとき「キョ・キョ・・・」と興奮した様子で鳴きながら梢を飛び渡ってきました。
背の白斑がよく見えません。ひょっとしてアカゲラかしらと思いましたが、胸から腹にかけての縦班でオオアカゲラと同定できました。

b0346933_04364881.jpg


最寄りの鳥見ポイントにて(2018/01/11 撮影)


[PR]
by gogo3jihh | 2018-01-21 04:41 | オオアカゲラ


【 けさの鳥 】 文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より
『アカゲラは、全長24cm ほどのキツツキの仲間。雄は後頭部と下腹部が赤色で《赤いケラ》、《ケラ》はキツツキの古名《ケラツツキ》の略のようだが、「ケラッ、ケラッ」という鳴き声からきたとの説も。
くちばしで樹に穴を掘って営巣。餌の昆虫を長い舌で穴から引き出したり、樹皮や葉からつまみ取ったりする。』

b0346933_06200504.jpg


仰向けの首が痛いほどに見上げる梢で、アカゲラが独特の鳴き声を発しながら採餌中。

b0346933_06200090.jpg


けたたましくドラミングの音を響かせては、幹から幹へ、太い垂直の枝から枝へと、なんとも見事な飛翔をくり返しました。

b0346933_06195301.jpg


最寄りの鳥見ポイントにて( 2017/12/17 撮影 )


[PR]
by gogo3jihh | 2017-12-19 06:20 | アカゲラ
【 けさの鳥 】 文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より
『 アオゲラは、全長約30cm のキツツキ。緑色のケラ(キツツキ)という名だが、全身黄緑色に近い。雄は頭頂部が赤く、雌は後頭部が赤いので区別できる。雑食性だが、アリをよく食べる。主に落葉広葉樹林に生息。初夏の頃、「ピョー、ピョー、ピョー」 とよく通るこの鳥の鳴き声で目覚める人も多いだろう。』
.
この日はスイミングの予定日。
以前の記録を振り返ってみて、そろそろ冬鳥たちの姿が見られる頃だろうと、スイミングの前に最寄りの山上公園を目指しました。いつもの道が台風の影響で通行止め、少し回り道を余儀なくされましたがなんとか駐車場まで辿り着けました。
結局、時間が遅くなってしまい、ごく短時間の鳥見のために冬鳥との出会いは皆無でした(残念)
アオゲラに遊んでもらえたのが、せめてもの幸いでした。

b0346933_12035551.jpg

b0346933_12035144.jpg

b0346933_12034781.jpg

最寄りの鳥見ポイントにて( 2017/11/03 撮影 )


[PR]
by gogo3jihh | 2017-11-05 12:05 | アオゲラ

【 けさの鳥 】 文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸 より
『 コゲラは、全長15cm と、国内のキツツキでは最小。北海道から沖縄まで、周囲の小鳥も含め、日本中の奥山から里山や都市緑地まで広く生息する。主に昆虫やクモ類を食べ、果実や種子も食べる。冬になると、シジュウカラなどの群れに交じって採食する。「 ギィーッ 」 と、歯車がきしむような声で鳴く。』

雌雄の羽色の違いは、後頭部にある赤い斑の有無(雄にある)程度です。たまさか、一心に採餌中の個体の画像をチェックすると赤い斑が確認できました。

b0346933_06273523.jpg

b0346933_06280638.jpg

b0346933_06284190.jpg

最寄りの鳥見ポイントにて( 2017/02/13 撮影 )



[PR]
by gogo3jihh | 2017-03-16 06:30 | コゲラ

オオアカゲラの様子見をしました。
雄どおしの睨み合い、激しいバトルを繰り返していました。


b0346933_612582.jpg


どちらかの勝利、追い払いに成功して、この《 どや!顔 》


b0346933_62242.jpg

傍らで、この様子を窺う雌。


b0346933_623643.jpg


最寄りの鳥見ポイントにて( 2017/02/18 撮影 )


[PR]
by gogo3jihh | 2017-02-22 06:06 | オオアカゲラ
この冬最強の寒波襲来!雪がらみで何か撮れたら嬉しい・・・と、ワンコの散歩を済ませ出かけました。道路の雪はほとんど融けていましたが、森林公園は一面の雪景色。久方ぶりに踏みしめる積雪、足裏に心地よい感触が甦ります。
(雪は、大したことはありませんから、そこのところ、ひとつよろしくお願いします。)
いつものコースをゆっくり歩いていると、頭上からキツツキ類の独特の鳴き声が聞こえ、雄の赤いベレー帽子が確認できました。背中を見ると、アカゲラの白い逆八の字模様がありません、オオアカゲラです。(嬉)


b0346933_18441112.jpg

おや、鳴き合わせをしています。
しばらくして、雌が飛んで来て、雄の居る枝に止まりました。

b0346933_18442873.jpg

その後、雄が飛び移った幹には、巣穴と思しきものも確認できました。
ひょっとして古い穴かも知れませんが、引き続きウオッチして行こうと思います。

b0346933_18444180.jpg

最寄りの鳥見ポイントにて( 2017/02/09 撮影 )



[PR]
by gogo3jihh | 2017-02-10 18:48 | オオアカゲラ

野鳥と木の実・コゲラ

『 ハゼノキは、暖地の日当たりのよい山地に生育する。本州のものはロウ(木蝋)を採取するために栽培されていたものが、野生化したのではないかと言われている。公園などにはよく植栽されている。紅葉が美しいことから、盆栽仕立ての鉢植えも多い。
10月頃に熟し、アオゲラやメジロがよく採食し、奄美大島ではオオトラツグミやルリカケスが、沖縄本島ではノグチゲラが採食する。鳥が特に好むヌルデとそう変わらないくらいに、いろいろな鳥が食べると思われる。味らしいものはない。』【野鳥と木の実・ハンドブック】叶内哲哉 写真・文より

「ジーッ・ジーッ・ジーッ・・・」
独特の鳴き声を発しながら、コゲラが一心不乱にハゼの実を啄んでいました。
今はすっかり食べ尽くされてしまい、訪れる野鳥の姿を見かけることはありませんけれど、コゲラ、ヒヨドリ、メジロらの賑やかな食事風景がふと懐かしく思いだされます。


b0346933_429946.jpg

最寄りの鳥見ポイントにて(2016/10/28 撮影)
画像をクリックすると、拡大してご覧になれます。
[PR]
by gogo3jihh | 2016-11-20 04:30 | コゲラ
『 コアカゲラは、体長約16cmと、スズメよりやや大きい程度の小型のキツツキです。落葉広葉樹林や広葉樹の混じった針葉樹林に生息し、群れは形成せず単独やペアで生活しますが、冬季にはシジュウカラ類の群れに混じって行動することがあります。繁殖期には縄張りを形成します。』

b0346933_5443670.jpg

『食性は雑食で、繁殖期には昆虫類(甲虫類の幼虫)などの動物性のものを食べ、非繁殖期には、主に果実・種子などの植物性のものを食べます。』
ウェブ検索より

b0346933_5412921.jpg

音更町にて(2016/05/22 撮影)
画像をクリックすると、拡大してご覧になれます。

[PR]
by gogo3jihh | 2016-09-03 05:41 | コアカゲラ
【鳥たちの私生活】デービッド・アッテンボロー著、浜口哲一・高橋満彦 訳
『視覚的な信号には大きな限界があります。比較的狭い範囲にしか伝達できないからです。もっと広い範囲にメッセージを送るには、音が効果的です。なかには物理的に音を発生させる鳥もいます。キツツキ類は餌をとるときに嘴で木を叩きますが、これを情報伝達力抜群のドラムとして応用しました。』

b0346933_17125877.jpg

『どの種も雄も雌も個性的な方法でドラムを叩きます。その特徴がもっとも発揮されるのは、1回のドラミング中に何回叩くかという回数です。叩くスピードの違いも重要です。あまりにも速すぎて、人間の耳ではとても数えることはできず、録音の解析によって初めて明らかにできる場合もあります。
その解析によれば、アカゲラは1秒間に20回叩いています。』

b0346933_17131925.jpg

『南米先端部のテイエラ・デル・フェゴ南部の海岸林に分布するマゼランキツツキは、非常に単純な音しかだしません。たった2回叩くだけですが、重要なのはその間隔で、1本の棒では再現が難しいほどごく短い間隔です。それを正確に真似ると、真っ赤な頭の鳥がすぐに現れ、棒で叩いた木の梢か、すぐ近くの木にやってきて、侵入者への怒りを示すはずです。』

b0346933_17134715.jpg

音更にて(2016/05/24 撮影)
画像をクリックすると、拡大してご覧になれます。
[PR]
by gogo3jihh | 2016-08-09 17:06 | エゾアカゲラ (亜種)
『クマゲラの巣を観察していた時である。二羽のヒナは大きくなり、食べ盛りのヒナを育てるためクマゲラ夫婦は餌運びに精を出していたのだが、ある日からメスの姿が見えなくなった。何かトラブルがあったに違いない。巣立ったヒナは一羽だけであった。動物の子育ても簡単にはいかないのだ。』
【大雪山の四季 --- 精霊の大地から --- 】文・写真:塩谷秀和 より

今シーズンの旅では3ヶ所でクマゲラを観察しましたが、まさに最初のポイント(円山公園)がそんな様子で、雄の姿しか見られませんでした。
後で聞いた話では、たった一羽で健気に子育てし、結果、3羽のヒナをすべて巣立てたそうです。立派に頑張りました。

b0346933_6232886.jpg

b0346933_6233666.jpg

b0346933_6234421.jpg

野幌森林公園にて(2016/05/21 撮影)
画像をクリックすると、拡大してご覧になれます。
[PR]
by gogo3jihh | 2016-07-04 06:25 | クマゲラ

御礼・千客万来!人生午後3時、紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景で綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


by gogo_3jih
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31