カテゴリ:マナヅル( 3 )

【「あっ!」と驚く動物の子育て】長沢信城 著より
『《インプリンティング(刷り込み)》は、刷り込みと訳され、動物の生まれて間もない時期に起こる特殊な学習のことである。通常の学習と大きく異なるのは、限られた、ごく短い期間にだけ起こるという点である。
例えば、マナズルの親にタンチョウの卵を抱かせて孵化させると、タンチョウの雛は生まれて初めて見る動く物体であるマナズルを自分の親と思い追従する。成長して繁殖期を迎えても、マナズルとは求愛関係を持つがタンチョウとは持たない。
刷り込みを科学的に実証し、動物行動学の一角に金字塔を打ち立てたのはコンラート・ローレンツである。彼はこの業績によって、1973年にノーベル生理学医学賞を受賞している。研究のきっかけは、卵から飼育したハイイロガンが、人間を親だと思い追従したことである。』


b0346933_5193086.jpg

『自然界においては、刷り込みの対象は主として親であり、これによって正しく親子の絆を形成する。そして、親に守られ、世話をしてもらえば、子は自らの安全と生存を守ることができる。』

b0346933_5193761.jpg

諫早、中央干拓地にて(2015/12/18 撮影)
画像をクリックすると、拡大してご覧になれます。

[PR]
by gogo3jihh | 2016-09-13 05:31 | マナヅル
『 ツル(鶴)の名の由来については現在いくつかの説がある。
その第一は、ツルという名は”連なる”という言葉の略転であるという説である。「日本釈名」には”ツルはツラナル也。多く連なり飛ぶ鳥也”と記されている。
第二の説は、ツルという名は鳴く声によるとする説である。「和訓栞」には”ツルは鳴く声もて名づくなるべし”とされている。「古今集註」(顕昭、1185年)にも、”鶯、郭公、雁、鶴は我名を鳴くなり”とある。
第三の説は、”ツルはすぐるの転也。諸島にすぐれて大なる鳥也”ともされている。
第四の説は、”ツルは朝鮮語に由来するもので、朝鮮語ではツルのことをツリという。ツリが転じてツルになった”ともいう。』【動物名の由来】中村 浩 著、東書選書 より


b0346933_10255620.jpg

b0346933_1026354.jpg

b0346933_10261058.jpg

出水ツル飛来地にて(2015/12/20 撮影)
画像をクリックすると、拡大してご覧になれます。
[PR]
by gogo3jihh | 2015-12-30 10:27 | マナヅル
マナヅルは、冬鳥として毎年、鹿児島県出水地方に渡来しますが、本州や四国ではまれに迷行する程度です。日本では1985年に北海道長沼町で唯一の繁殖記録があります。
生息数は世界中で約4000~5000羽と推定され、そのうちの半数が出水地区に集中して越冬するそうです。

b0346933_149132.jpg

b0346933_149103.jpg

b0346933_149162.jpg

b0346933_1492364.jpg

b0346933_1492988.jpg

b0346933_1493579.jpg

プチ遠征先にて(2015/01/10 撮影)
[PR]
by gogo3jihh | 2015-01-12 14:10 | マナヅル

御礼・千客万来!人生午後3時、紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景で綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


by gogo_3jih
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31