カテゴリ:クロツグミ( 4 )

『上高地からこの峠までは時々登って来る人もあるらしくて、泥の道や雪の上に靴の跡が残っていました。もしも天気がよければ、私はきっと霞沢岳の方へ尾根づたいに行ったでしょうが、この強まって行く雨と風ではそんな気持ちも起こらず、ぬかる道に足を奪われないように気を配りながら、かすんでみえる梓川へ向かって降りはじめました。----- 中略 -----
エゾムラサキの青い小さい光を道の両側に見て、水溜りを次々によけて、上高地への道を急ぐ頃、あそこここに、クロツグミやアカハラの歌を聞き、私は一つの到着に心の明るくなるのを覚えました。』
【日本の自然:六月・徳本峠】串田孫一 著(1960年6月)より

萌える新緑の森で、なおさらに明るく響くクロツグミの囀りを耳にするにつけ、大向こうから「いよっ!千両役者」と掛け声も飛ぶようです。
いよいよ北の大地も初夏を迎えたのだなァと、そんな心持になりました。懐かしい支笏湖野鳥の森、水場のひとコマ。

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支笏湖野鳥の森にて(2016/06/02 撮影)
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by gogo3jihh | 2016-07-25 06:22 | クロツグミ
クロツグミは、体長22cmほどでツグミよりもすこし小さく、日本のツグミ属の中では、最も小さい種の一つ。 オスは全身が黒く、白い腹に黒の斑点が目立ちます。クチバシとアイリング(目のまわり)は黄色です。

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支笏湖・野鳥の森にて(2015/07/02 撮影)
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by gogo3jihh | 2015-08-14 15:30 | クロツグミ
クロツグミは、夏鳥として九州以北に渡来し、丘陵地から低山の林、そして広葉樹林や植林の山などに幅広く生息します。この水場では、幸運なことに雌も姿を見せました。

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支笏湖・野鳥の森にて(2015/07/02 撮影)
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by gogo3jihh | 2015-08-14 11:38 | クロツグミ

春の渡り観察の遠征先で

渡り途中の羽休めでしょう、クロツグミ、かなり接近しても逃げません。

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普正寺の森にて(2014/04/22 撮影)

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by gogo3jihh | 2014-09-11 15:08 | クロツグミ

御礼・千客万来!人生午後3時、紀伊半島の山間から野鳥メインに発信。身近な自然風景で綴られる、野鳥のいきいきした表情が撮れたらイイネ!リンク・フリーです、どうぞ、ご自由になさってください。


by gogo_3jih
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