2018年 04月 05日
シロカモメは、単独または小群で渡来し、他のカモメ類と混群する
『シロカモメは冬鳥として渡来するが、北海道や東北地方に多く、関東以西ではまれ。全長約71cm、翼開長約160cm。セグロカモメより大きい、大型のカモメ類。
4年で成鳥羽になり、成鳥夏羽は頭部から体の下面は白く、背中や翼の上面は淡い青灰色。冬羽では頭部から胸に褐色斑がある。嘴は黄色で、下嘴先端に赤い斑がある。足はピンク色。雌雄同色。』ウェブ検索より
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カモメ類の同定は私にはとても難しいのですが、シロカモメは比較的分かりやすいと思います。「初列風切りの先端が白いので、閉じた翼の尾羽付近は全体に白いことが特徴です。」と、各ネイチャーセンターの学芸員さんに教えて戴きました。(ありがとうございました)
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野付国道・漁港にて(2018/03/20 撮影)
by gogo3jihh
| 2018-04-05 05:32
| シロカモメ