2017年 10月 16日
ひょっとして、この子が噂のコシジロオオソリハシシギ(?)かも知れません
【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸より
『オオソリハシシギは、全長41cm ほどの旅鳥。秋と春の渡りの途中、日本の海岸や湖岸の干潟、河口の三角州の砂泥地に立ち寄る。くちばしが長く上方へ反り返っているのでこの名がついた。水中の泥の中を探るようにこのくちばしを上下させたり左右へ振り回し、軟体動物、甲殻類、昆虫類、小魚などを捕らえる。』
ハマグリ採取の皆さんに追われカモメ類やカワウらの大群が飛び去っても、この子らはどこ吹く風の体で一心に採餌していました。めっちゃ近い距離まで接近させてくれました。
小群れの中の一羽がバタバタしたときに覗く腰羽根が他の個体に比べると、とっても白っぽく見えました。ひょっとして噂のコシジロオオソリハシシギ(?)かも知れませんが、はっきり同定できませんでした。またのチャレンジとしましょう。
五主海岸にて(2017/10/08 撮影)
『オオソリハシシギは、全長41cm ほどの旅鳥。秋と春の渡りの途中、日本の海岸や湖岸の干潟、河口の三角州の砂泥地に立ち寄る。くちばしが長く上方へ反り返っているのでこの名がついた。水中の泥の中を探るようにこのくちばしを上下させたり左右へ振り回し、軟体動物、甲殻類、昆虫類、小魚などを捕らえる。』
ハマグリ採取の皆さんに追われカモメ類やカワウらの大群が飛び去っても、この子らはどこ吹く風の体で一心に採餌していました。めっちゃ近い距離まで接近させてくれました。
小群れの中の一羽がバタバタしたときに覗く腰羽根が他の個体に比べると、とっても白っぽく見えました。ひょっとして噂のコシジロオオソリハシシギ(?)かも知れませんが、はっきり同定できませんでした。またのチャレンジとしましょう。
五主海岸にて(2017/10/08 撮影)
by gogo3jihh
| 2017-10-16 07:02
| オオソリハシシギ