2017年 09月 30日
ノビタキの詩が聞こえるようでした
【けさの鳥】文:山岸 哲、写真:田中光常、久保敬親、金子 進、吉野俊幸より
『ノビタキは、ヒタキの名がつくがツグミの仲間。全長約13cm。
夏鳥として渡来し、本州の高原や北海道の平地で繁殖。
見通しのよい杭の上などにとどまり、昆虫が近づくと軽やかに飛び立ち捕らえる。ここから「 小揚がり 」 の異名も。「 かやもず 」 「 よしくぐり 」 の名は草原にすむのでついたのだろう。』
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ノビタキらは、お百姓さんのトラクターが近づいても、どこ吹く風。
平気顔で、トンボと一緒に飛び交っていました。
最寄りの鳥見ポイントにて( 2017/09/27 撮影 )
by gogo3jihh
| 2017-09-30 19:46
| ノビタキ