2017年 09月 16日
キアシシギの名前の由来は、足が黄色いことから
「 ピューイー・ピューイー・・・ 」 テトラポットの上で鳴いて、仲間を呼んでいます。
キアシシギの幼鳥のようです、背に小さな白斑が点在していました。
キアシシギは旅鳥として、北海道から沖縄までの各地で生息します。
春は 4 - 5月ころから、秋は他のシギ・チドリより早く7月下旬ころから観察され始め、10月ごろまで普通に見られます。
干潟、港の護岸、テトラポット、岩礁、水田などに生息、九州や南西諸島では、少数ですが越冬する個体も居ます。
五主海岸にて( 2017/09/08 撮影 )
by gogo3jihh
| 2017-09-16 11:34
| キアシシギ