THE LIFE OF BIRDS --- 野鳥つれづれ記 御礼・千客万来! 人生午後3時、紀伊半島の山間から野鳥メインに発信します。  身近な自然風景の中に綴られる、野鳥らのいきいきした表情が撮れたらイイネ!                                リンク・フリー、どうぞ、ご自由になさってください。

【 象潟や雨に西施がねぶの花 】----- 芭蕉

【 木々百花撰 】 高橋 治 著、写真:冨成忠夫 より
『 合歓は優雅で、雨に美しい。次の二句、角川源義、春樹父子の偶然の競作。発想の共通性はやはり血のなせるわざか。
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《 どの谷も合歓のあかりや雨の中 》 ----- 角川源義
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《 雨に置く遠地の島の合歓あかり 》 ----- 角川春樹
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合歓:マメ科の落葉高木。十メートルにも達する。大きな羽形の複葉が互生する。夜になると、睡眠運動で小葉が閉じて垂れ下がる。梅雨が上がる頃、枝先に淡紅色の美しい花が集まり、傘状に咲く。「 ねぶ 」 ともいう。』
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山際や川沿いの所どころに、ふわりと薄紅色のベールを被せたような合歓の花が咲いています。
咲き始めのこの頃はなんとも眠たげな風情に心惹かれますが、夏も盛りになると花がらがベットリ涎を垂らしたようになり美しくありません。でっ、撮影は今の時期にしています。

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野鳥でも絡んでくれたなら面白い絵になるのでしょうけれど、そんなタイミングはなかなか巡って来ません。それでも撮影中にクマバチが一匹、飛んできました。

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最寄りの鳥見ポイントにて( 2017/07/06 撮影 )


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by gogo3jihh | 2017-07-07 05:36 | What now?