THE LIFE OF BIRDS --- 野鳥つれづれ記 御礼・千客万来! 人生午後3時、紀伊半島の山間から野鳥メインに発信します。  身近な自然風景の中に綴られる、野鳥らのいきいきした表情が撮れたらイイネ!                                リンク・フリー、どうぞ、ご自由になさってください。

ユリの歌は、集中、10首

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【 道の辺の草深百合の花笑みに笑みしがからに妻といふべしや 】
--- ( 巻7 - 1257 詠み人しらず )

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【 万葉花 】 写真:岡田憲佳、文:矢富巌夫 より
『 《 歌意 》 あなたは道辺の草深い所に咲いている百合がほころぶように、
ちょっとほほえみかけただけで妻と決まったようにおっしゃるのは困ります。

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《 注 》 男の態度を非難した歌です。「 臨時 」 とある歌群の一首。これは折に触れ感興を催して詠んだ歌でしょう。
「 花笑 」 は花のつぼみがほころぶこと。「 ゆり 」 とは 「 ゆすり 」の意で大きく風に揺れるところからこの名があります。
「 ゆり 」 は品種が多いが万葉ではヤマユリを指し、外にササユリ、ヒメユリ、オニユリの説があります。ユリの歌は、集中、10首あります。』
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鳥見のついでに少し遠回りをしてササユリを見学しました。
この時期になると近所の篤志家が敷地を開放し、出入り自由の対応をしてくださいます。笹百合がポツポツ咲いて、なにやら甘い匂ひが芳しく感じられます。
野鳥撮影用の長尺レンズしか持ち合わせていませんでしたので、イノシシ除けの網の外から数カットのみ撮影させて戴きました。

最寄りの鳥見ポイントにて ( 2017/06/11 撮影 )


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by gogo3jihh | 2017-06-27 05:18 | What now?