みそさざいは、冬になると人里近くに降りてくるので、冬季に分類される季語

【 子規365日 】 夏井いつき 著 より
『  【 沢庵の石に上がるやみそさざい 】 ----- 子規 (1894・明治27年)

「 みそさざい 」 は 「 鷦鷯 」 と書く鳥の名。冬になると人里近くに降りてくるので冬季に分類される季語だ。「 沢庵の石 」 に来る様子がいかにも可愛い一句でもある。
こちらは私が担当するラジオ番組で、兼題 「 鷦鷯 」 の週のチャンピオンとなった、西連寺ラグナ君の一句 「 断層の真上の我が家鷦鷯 」。
安住の地と信じる 「 我が家 」の下に横たわる 「 断層 」 と穏やかな日常を象徴する 「 鷦鷯 」 がいかにも現代的な取り合わせの作品だ。』



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                  最寄りの鳥見ポイントにて( 2017/03/20 撮影 )


今をときめく、夏井いつき先生・なっちゃんの本から抜粋しました。
この本、TV番組での厳格指導・辛辣コメントをほうふつとさすような句評が散見し、
またまた、面白く読み返しています。


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by gogo3jihh | 2017-03-25 05:50 | ミソサザイ

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