2016年 03月 10日
シメには、イカルと同様《まめまわし》の異称がある
『 シメは、本州以南に冬鳥として渡来、冬期は単独で過ごしますが、渡りの時期には群れを形成します。北海道では少数が繁殖します(夏鳥)
シメの嘴は大きく、堅い木の実も容易に割ります。嘴の中でコロコロと木の実を回しながら食べるので、イカルと同様《まめまわし》の異称があります。』
【真冬の鳥】編集・著作:相賀 徹夫、《監修》日本鳥類保護連盟より
プチ遠出の帰路に立ち寄った都市公園の一コマです。目当ての鳥を待つあいだ、愉しませてくれました。芝生広場で一心に草の実を採餌していました。
遠出先の都市公園にて(2016/02/22 撮影)
画像をクリックすると、拡大してご覧になれます。
シメの嘴は大きく、堅い木の実も容易に割ります。嘴の中でコロコロと木の実を回しながら食べるので、イカルと同様《まめまわし》の異称があります。』
【真冬の鳥】編集・著作:相賀 徹夫、《監修》日本鳥類保護連盟より
プチ遠出の帰路に立ち寄った都市公園の一コマです。目当ての鳥を待つあいだ、愉しませてくれました。芝生広場で一心に草の実を採餌していました。
遠出先の都市公園にて(2016/02/22 撮影)
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by gogo3jihh
| 2016-03-10 06:00
| シメ