2014年 12月 08日
眉目麗しの渡り鳥ミヤマホオジロ、雌雄ともに冠羽が目立つ
ミヤマホオジロは、小雪が降った後の晴れた日に、山地の丘陵や山麓の雑木林や松林などの明るい場所で、数羽の群れになり、ピョンピヨンと跳ねたり、歩きながら餌を探している小鳥です。
雄の色彩は黄色と黒色のコントラストの鮮やかな顔の模様が美しく、また咽から胸にかけて三角形の黄色と黒色が上下あわせて菱形にアクセントをつけ、小雨覆(しょうあまおおい)はバフ灰色、尾は褐色で、外側2対の尾羽に白班と、なんともオシャレな色あいです。
最寄の鳥見ポイントにて(2014/12/08 撮影)
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雄の色彩は黄色と黒色のコントラストの鮮やかな顔の模様が美しく、また咽から胸にかけて三角形の黄色と黒色が上下あわせて菱形にアクセントをつけ、小雨覆(しょうあまおおい)はバフ灰色、尾は褐色で、外側2対の尾羽に白班と、なんともオシャレな色あいです。
最寄の鳥見ポイントにて(2014/12/08 撮影)
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by gogo3jihh
| 2014-12-08 19:07
| ミヤマホオジロ