2014年 09月 13日
コゲラは、害虫駆除の益鳥
日本最小のキツツキ類。
4~5羽でシジュウカラの群れやメジロなどと共に行動し、樹皮の下から虫を探して食べますが、自分の縄張り(300m~500mの範囲)からあまり遠くには動きません。手の届きそうな所にいるのに、「チョット、こっち向いてヨ」 と言いたくなるぐらい、人に背を向け木の幹に執心する留鳥です。全国の林で害虫駆除に役立っている益鳥とも言えるでしょう。
こんなことを鳥見先輩から教わりました。
ちなみに、興奮すると雄の側頭部に、写真のような赤い斑紋が現れます。
遠征先にて(2014/04/22 撮影)
4~5羽でシジュウカラの群れやメジロなどと共に行動し、樹皮の下から虫を探して食べますが、自分の縄張り(300m~500mの範囲)からあまり遠くには動きません。手の届きそうな所にいるのに、「チョット、こっち向いてヨ」 と言いたくなるぐらい、人に背を向け木の幹に執心する留鳥です。全国の林で害虫駆除に役立っている益鳥とも言えるでしょう。
こんなことを鳥見先輩から教わりました。
ちなみに、興奮すると雄の側頭部に、写真のような赤い斑紋が現れます。
遠征先にて(2014/04/22 撮影)
by gogo3jihh
| 2014-09-13 16:57
| コゲラ